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pop tour

更新頻度は低いと思う

29. 2014/09/15 @ 京都磔磔 『Contemporary Kyoto Cruise 』

29. 2014/09/15 @ 京都磔磔

『Contemporary Kyoto Cruise』 

セトリ

わたしのすがた / マイ・ロスト・シティー / Elephant Ghost / Summer Soul /  ディアハンター / マウンテン・マウンテン / Tick Tack / Roji / ターミナル / 夜去(よるさり 新曲!) / 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)(小沢健二カバー) / Yellow Magus / Orphans / さん! 

en) Contemporary "Kyoto" Cruise / 小旅行 

double en) good life  

 

言葉にしなくても実現を待ち望んでいた、そしてついに念願が叶った!(私もたぶん皆さんもだと信じている…!)cero磔磔ワンマン公演です。

開場前からたくさんの人がceroを見に京都の磔磔へ集まってるっていうだけでも相当感慨深いのに、見に来ている年齢層がみんな若い!大学生ぐらいがめっちゃ多かった印象。今に始まったことじゃないのはわかっているのだけど、新たな音楽の歴史を築きあげようとしているceroがここにいるのか…ここまで来たんだよなぁ、すごいなぁ、すごいなぁ…連れてきてくれてありがとう……とさらに感慨深くなって開演前50分前にすでに号泣。(バカ)

30分前大きなリュックをしょって楽屋への階段を上っていく角張社長を発見して「なんで来てんだよ!ニカさん2デイズじゃないんかい!」と思わず口に出しつつ(ごめんなさい)、社長もそわそわわくわくしていたんだよなぁ、京都へ先行チケット売りにきてたもんなぁ、そりゃ見たいに決まってんじゃんね…私たちも社長が来てくれて安心するしとても嬉しいよ…一緒に見られることに意義があるんだよ…と勝手に想像&思ったりしてまた号泣。聞いた話によると東京のニカさんのワンマン会場にもいたらしい。開演ギリギリまでおったってことかな。バッカじゃないの…さらに感極まるわ…泣けるわ…。(やっぱり私バカだな)

あと今回ceroを見たポジションがまさに舞台袖だった。私にしては珍しい上手側。(普段橋本・厚海サイドの下手で見るので)

磔磔の両端についている長椅子の上に立って最前で見ると、こんな感じなんです。

http://instagram.com/p/s93CRRED8H/

こんなポジションで見たの、おとぼけビ~バ~の台湾遠征の時に透明雑誌を見たとき以来じゃないかな…。一緒に行った友達からの提案でそうやって見たんですけど、すっごく贅沢だったし足がガタガタ震えてしまった。(自分の体調が少しが悪かったのもあるけど)身の程知らずだなぁ、とも思いつつ…こんなの二度とないだろうな。

 

で、ライブの感想とレポ、か。

わたしのすがた、あだちさんのサックスとリズム隊の疾走部分、いつもかっこいいなぁ、って思う。

それからのマイ・ロスト・シティーの流れは思わず「きゃーっ」って声に出してしまうくらいゾクゾクするし人数が多い方が壮大でかっこよい。

そこからのエレファントゴーストはもう、もう、おなかいっぱいです、たまらんとです、贅沢です、うわぁぁあ!!うひゃぁ!!みたいな。イントロのベースの「ドミ♭ファッファッミ♭ッファッミ♭ファッミ♭ド」、どっかで聞いたことのあるリフだけど思い出せなくていつももどかしい、、、けどいいよなぁあれ。「ティッティーラーッティッティッタララーターティッティッラ~…」のところ、最後で16分の15拍子になるのすごくにっくい。かっこいい。大好き。

サマーソウルは90年代初頭の大好きなポップミュージックの再現とceroなりのアプローチなんだろうか、って言ったらすごく評論家みたいで気持ち悪いんですけど、聞いたらわかる、もれなく大好きになってしまう曲!あの、去年のリキッドルームワンマンの特典についていたYellow Magusの「Baby come back 帰らなくていいんじゃ~ない♪」部分が再利用されててファンはもれなく反応しますよねそうですよね!!

そんでceroも私たちも大好きな秋の曲、ディアハンター。青春っていいよなぁ。そしてやっぱり京都でのディアハンターのエンカウント率は本当に高いな…!と思っていたら、ここ4年ぐらい私は年一で秋に京都でceroライブ見ているらしいです。

そしてイントロを聴いたらもれなく私たちのテンションもマウンテンマウンテン!ですね!みんなで「わぁっ!」って言っちゃうもんね。そしてついに秋の山になったよ!山~!(だれかさんのテンションだな…)

チクタク、すっごくアレンジがいいですよね。秋にもぴったりだし、学校のすこし薄暗い図書館で長編小説を読んでいるような感覚、そこで静かに動く時計の針、みたいな。

初めて聴けたRoji。大事な場所、大好きな場所。もしかしたら、この新曲群はceroのメンバーが大事にしている価値観や思い出にちなんだものをテーマにしているのかな、とうっすら思ったりした。

久しぶりのターミナル!1月のワンマンツアー以来かな…。相変わらず色気のあるエキゾチックなアレンジでありました。

高城さんがMCで「ターミナルの歌詞の『夜は遠のくに近づいてくるんだ』の部分は古語の『夜去(ようさり)』から来ていて、こういう意味合いだったり使い方だったりが、そして新曲の『夜去』これからのceroにとっても大事になってくると思う」みたいなことを言って(まとまってないな…ごめんなさい)その新曲の夜去が初披露されました。歴史あるまち京都だから初披露する意義があることがすごく伝わってきて、もちろん素敵な曲で、高城さんのあの照れくさくするような、本質的に優しい部分が曲に表れていてよかった。。。ちなみに古語で去るは「近づく、来る」って言う意味。語源を高校時代に習った気がするけれど忘れてしまった。やっぱり現代の私たちにとっては不思議な価値観…。

そしてまさかのオザケンカバー!ceroが誰かの曲をカバーするの3.11の田我流との2マン@渋谷WWWのUstで見た『ゆれる』以来じゃないかな…!嬉しい、嬉しいですね。名曲のカバーですしね。とてもよかったです。橋本さんのギターがとてもかっこよかったですねー。ねー!

 

んでアンセム!Yellow Magus!ハロウィン!?イエローっていうとイチョウも思い出した!なんて単純な思考!それはきっと秋のせい!Yeah!(崩壊してきた)「う~~なにかがやってくる~~イエィエ~ェ~ウ~ウ~~♪」の後の厚海さんのグリッドを楽しみにしているceroギャルは結構いると思うんですけどどうでしょうか!

そしてOrphans、意味は「孤児」か。盲目な子と勘違いしていた。。そりゃ仮タイトルが「ばか兄弟」ってなるわけです。曲自体も泣けるし歌詞もまだ部分部分でしか覚えられてないけど終演後に社長さんがクロークのお手伝いをしていた高校生(いいね!)にめちゃ解説していたのをきいてるとすげー切ない曲のようです。

んであっという間に本編最後の曲、さん!。こないだのアレンジをまた聴けたー!ブラックミュージック色の強いさん!。けど最後の方になると元のさん!になるさん!。うーん、大好き。素晴らしい。去る前にシラフさんがiPhoneで写真を撮る。

 

アンコールでは物販紹介。橋本さんがサコッシュから物を出して高城さんが解説をするのだけど、最初に出てきたのが私物ののど飴、めがね、そしてやっとTシャツ、白、青、サコッシュは最後まで『小さいかばん』、橋本さんはがさつに投げすてて、最後にるいさんからタオルを渡されて紹介終了。(それも投げ捨てた)

ああいうのが母性本能をくすぐるらしい…?私はよしもと新喜劇の茂造さんの「つまらんものはいらーん!」しか思い出せない…そういうところなんだろうなぁ、女子力って…。笑

 

そしてメンバー紹介からのCTCならぬCKC。そしてあらぴーさんが京都へ旅行へ行って戻ってきた後すぐ書いたという、小旅行。「常夜灯っていいな、と思って曲を書いたけど一般用語だったんだね…」って。『常夜灯』という一般用語も京都だと不思議と風情が出るんだよな~っていうことをたぶん言いたかったんだろうなっていうことでしょうか。そうなら共感!!

そしてダブルアンコールではgood life。ポロっとワンフレーズ弾いただけでもわかるくらい大好きなビニールレコードのB面曲。私がこの曲が入ったレコードを手に取ったのも、ceroのライブに初めて行ったのも、京都だったから、2011年の秋にタイムスリップしたようで、なんだかくすぐったくて、懐かしい気持ちになって、やっぱりここに来てよかったな、と改めて思えました。

ワンマンのライブになった途端にメンバーのMCがいつも通りのたどたどしさっていうか正直なところというか、あのceroのほっとする部分が垣間見れたり、ツーマンライブのときとかはすごくMCがしっかりしているし本当になんだろうな~…そこも含めてもちろん大好きで、愛おしかったりして、やっぱり応援し続けたくなるんだよなぁ。

 

なかなかいい日だったよ~それだけでいい日だったよ~